お化粧はしないとダメ?!

お化粧生活品

自然派であればあるほど
協調性があればあるほど

もしかしたら…
迷ってしまうのかもしれない

お化粧

 

キレイなツルッツルのお肌に
リップやチーク、アイシャドウなど等

少しでもキレイに可愛く見えた方が
女性として価値があるような社会

けれども

肌が弱かったりお化粧が苦手だったり
お化粧自体に不自然さを感じていたり

自然らしさや自分らしさを考える中で

「したくないけどしないといけないのか…
 しないといけないけどできないし…」

等など
もしかしたら悩まれている方も
いるのではないでしょうか

 

🌎自然派でお化粧って変だよね?
🌎お化粧は最低限がいいけど

 バッチリしないと変かなぁ…?
 迷ってしまう
🌎肌が弱いから

 少しだけの手入れで済ませたい
🌎バッチリメイクは好きじゃない

🌎お化粧しない女性は失礼!
🌎女性はお化粧して当たり前

 

もしもこのような気持ちを
何かひとつでもお持ちなら
こちらの記事は
何か気づきになるかもしれません✨

 

お化粧をするにしても
しないにしても

どちらにしても
ベースとなる地肌の存在は欠かせません

ベースが
自然らしく自分らしくなければ
どれほどお化粧をしても
くずれていくのは…

 

当たり前なのかもしれません

 

 

そもそもお化粧する?しない?

自然派であるということ!

お化粧は社会的には女性のマナーと
言われている部分もあります

そのため
お化粧が苦手でも
時と場合により
必要になる場合もあります

また

お化粧をすることは当然の行為であり
しない人は問題外と決めつけている人達や

お化粧自体を趣味のような感覚で
オシャレに楽しむ人達もいます

では

自然らしく自分らしくあるためには…
お化粧をするのかしないのか…

あなたはどちらの考えをお持ちでしょうか

 

「環境を考えたら
 余りしない方がいいよね?」

「何もしないことが
 自然なんじゃないの?」

「そのままでありたいけれど…
 何もしなかったら

 肌がガサガサだよ…💦」

「お化粧は別!
 ナチュラルであればOKだよ」

 

おそらく様々な考え
価値観が存在していると思います

愉快な自然派さんも
一時期ものすごく迷った頃がありました

 

でも…残念なことに?
お化粧をすると肌が拒否反応を示すため💦
まともにお化粧をできない体質でした

 

けれども…

 

やはり少しでもキレイにしておきたい
という気持ちがあったので
色々試していったのですが

アイシャドウをしたら瞼が腫れ上がったり
口紅をしたら吐き気に襲われたり
キレイになるどころか
どんどん不細工になっていったのです(笑)

 

 

そんな不細工な日々を過ごしていく中で

ある日

自分らしさがある意味
自然らしさでもあることに気づきました

 

誰かに
どう見られるかの基準ではなく
肌や自分が心地よいという
分基準

 

まずはココをしっかりと押さえて
お化粧よりも先に
スキンケアを考えていくことが
ベストなのではないかと実感しています

そして

日常的に肌や自分が心地よければ
結婚式やパーティーなどのように
多少お化粧した方が良さそうな場面でも
相手に寄り添った行為が
自然とできるようになるのでは
ないでしょうか

 

 

窒息肌にならないように

中途半端を愉しもう🎵

「お化粧をするならしっかりとしないと!」

「お化粧をしないなら
 とにかくとことんナチュラルに!
 毎日スッピンで!手入れも少なく!」

たまにどちらかにしないといけないと
勝手に二者択一で悩む方がいます

別にどちらかに決める必要はありません

どちらかに偏り過ぎると
自然らしさ自分らしさ
失われる原因になります

先ほども述べたように

誰かにどう見られるか基準よりも
肌や自分が心地よい気分になれているのか
気分基準を忘れずに捉えていきましょう

 

お化粧をすることも

お化粧をしないことも

スキンケアをすることも

スキンケアをしないことも

 

色々と試しながら
誰かの意見や視線ではなく
自分でしっかりと味わってみて下さい🎵

愉快な自然派さん

自分視線で捉えることができると
案外思いもよらない部分に
自分らしさを発見できたりします

「やるのであれば
 きちんとやることが正義!」

自分を苦しめ続けていると
自分らしさが窒息してしまいます

 

例えば

🎵お休みの日は一日何もしないでみる
🎵季節に合わせて回数や量を変えてみる
🎵パーティーがあるから念入りに愉しんでみる
🎵当たり前のルーティーンを思いっきりサボる
🎵時間があるからゆっくりと肌を労わる

などなどメリハリをつけて
遊んでみる感覚をひとつ持ってみても
いいのではないでしょうか

案外肌はサボることで
蘇ることもあるかもしれません

気分は変わるのに
季節は変わるのに
毎日毎日同じスキンケア…

 

本当に必要なのでしょうか

 

同じことを続けていかないと
肌がダメになってしまうと思っているのは

 

真実なのでしょうか

 

もしかしたらそれは
その化粧品の表面しか見ていないから
…なのかもしれません

 

化粧品の危害
※独立行政法人国民生活センター引用

上記は実例として
一応リンクを貼っておきます

誇大表現を見極めながら
思い込みに惑わされないように

ご自身が
何を感じているのか
ご自身の肌が

何を味わっているのか

ここに注目していくことは
とてもとても
自然なことだと思います

自分らしくなことなのだと
感じています✨

 

 

ナチュラルではない?!ナチュラルメイク

ナチュラル風メイク✨

時代によって様々な流行があります
お化粧もそのひとつです

ものすごく派手なお化粧から
死んだ人みたいなお化粧
そしてナチュラルに見せる
ナチュラルメイクなどです

はじめて
ナチュラルメイクという言葉を聞いた時

個人的に
お化粧をほとんどしないことだと
勝ってに思い込んでいました(笑)

またお化粧をしても
ものすごく自然由来のものを使用して
自分らしさを活かすナチュラルさだと
思っていました(笑)

愉快な自然派さん
言葉が持つおもしろさ♪

 

美容のプロの方々の中でも
捉え方や表現方法は異なると思いますが

本当にナチュラルなお化粧をするのなら
少しでも
自然や自分に寄り添った
あるがままというナチュラルを愉しんだ
お化粧やスキンケアが
ストレスなく心地よく
過ごせるコツなのではないでしょうか

「ナチュラルに見せよう見せよう」と
何か思惑があり過ぎると
全然ナチュラル
(自然らしさ自分らしさ)では
なくなってしまいそうですよね(笑)

時には化けるのも楽しいですが♪

根本にある部分は見失わない
スキンケアやお化粧が
本当の意味でのナチュラルさ
なのではないでしょうか

 

 

氣分基準を見つけてみよう✨

お化粧=無理して頑張る?!

お化粧を毎日している時…
あなたは何を味わっていますか?

 

「あ~💦シワが増えたなぁ…」

「眼の下のクマがすごいっっ!
 どうしよ~💧💧💧」

「あれ?ファンデーションが上手に
 のらない、何で???」

「肌がカサカサだ」

「吹き出物があり過ぎて隠せない」

「消えろ消えろ~
 目立たないようになくなれなくなれ~」

 

毎日毎日鏡の前で
このような呪文を
自分にかけていたりはしませんか?

 

毎日毎日このようなことを言われたら
そりゃ~誰だってストレスになります
そして
「もっと何とかしないと!」
という気持ちになり疲れていきます

 

そして更に鏡を見る時間は増え
家でも外でも
鏡があるとチラチラチラチラ
自分の顔が気になる毎日が続くのです

 

「自分大丈夫かなぁ」

「キレイに見られているかなぁ」

「肌テカっていないかなぁ」

「うまく隠せているかなぁ」

 

なんとなく想像できるでしょうか

 

このような毎日の暮らしが

 

自分らしく生きていると言えるのか…
自然に寄り添って生きていると言えるのか…

 

もしよければひとつ
考えてみて下さい

 

例え肌がどれほどキレイで艶々でも
内心は疲れていたり
見栄を張り過ぎていたり

自分らしく心地よくないのであれば
それは
本当の美しさでは…
ないような気がしませんか

 

わたしたちは毎日毎日
自分自身にストレスをかけ続けながら
永遠に大金と多くの時間を
かけなくてはいけないのでしょうか

 

 

まとめ

お化粧のマナー

相手のことを想い
少しでも美しくあろうとすることは
相手に対する思いやりや配慮でもあり
優しさでもあります

その行為自体は
とても美しい気持ちであり尊いものです

けれど

その相手に
「どう思われるのか」
「よく思われるためにはこうすれば」
という思いばかりに偏ってしまうと

お化粧もスキンケアも態度も行動も
何かどこか遠い方向へ
向かっていくのではないでしょうか

日本で一般的な社会を生きていると
どうしてもお化粧をしなくては
いけないタイミングは訪れます

 

その時に
「自分は自然派なんでお化粧はしません!」
と意固地になるのは
本来の自然らしさ自分らしさなのでしょうか

「お化粧本当は嫌だけどこれが当たり前!」
と自分を誤魔化し塗りまくるのは
本来の自然らしさ自分らしさなのでしょうか

 

様々な事情により
本当に無理な場合は仕方がありませんが

自分の氣分を無視せずに
自分らしく

自分にもまわりにも寄り添うこと

これはとってもナチュラルな行為と
なるのではないでしょうか

そしてお化粧が苦手でも
相手を思いやりながらその時だけは
少し寄り添うことができるように

日頃からのお手入れ

心地よい自分・心地よい肌である状態

こちらを保っておくと
毎日より健やかな気分で過ごしていくことが
できるのではないでしょうか

愉快な自然派さん

アレルギーや過敏症などにより
本当にお化粧などが

苦手な方やできない方がいます
そういう方々がいることも

どうぞ忘れないで下さい
m(__)m

食べる物からの影響も忘れずにね!

 


最後までお読みいただき
本当にありがとうございます
 
ご意見・ご感想などは

愉快な自然派さんをポチッと
お願いします♪
愉快な自然派さん
タイトルとURLをコピーしました